”セノハチ”の伝統、後部補機 EF67 Part.2
西条駅 − 広島駅
西条駅で6時39分の出発を待つEF67 102 (単577 5056レの折り返し)
貨物列車と連結する1エンド側、大型の緩衝器が設置され連結器も前方に突き出しています。
EF66 118を先頭に2084レが西条駅に侵入します。
2084レの後部補機を務めたEF67形のトップナンバー機
切り離し後、引上線へ移動。再び2番線に入ってきて7時1分の出発を待つ
1エンド側には貫通扉、デッキ、走行開放に備えた密着自動連結器と・・・・・
朝日を浴びて西条駅5番線に1050レが入線。先頭に立つのはEF210−145です。
後部補機を務めたのは、EF67 103
ブレーキ管を切り離し、締切コックを閉じて空気通路をふさぎます。
垂れ下がっているブレーキ管を鎖で止めてぶら下げます。
開放てこを操作し錠が解除されて、係員の合図によりホイッスルを発した後に後退。
僅か2分間ほどで切り離し作業は終わり、1050レは東京貨物ターミナル駅を目指して出発しました。
川上西トンネルを抜けて西条駅へ向かう1078レ
後部補機は、EF67 3
1050レの後押し任務を終えて広島へ戻るEF67 103
貨物フェスティバルのHMを付けたEF67 104
1072レの折り返し(単583)が川上西トンネルへ・・・・・
2070レ EF210−144
後部補機は、EF67 102 (22.6‰の勾配を上ります。)
貫通扉とデッキの付いたEF67 2 (単587)
2070レの任務を終えて単機回送のEF67 102(単589)が川上西トンネルへ入ります。
後補機EF67 103に押される、1054レはEF66 117が牽引
EF210−149が軽やかに下っていきます。(2075レ)
番堂原第4踏切を通過直前のEF210−1(5061レ)
338M (O−03 クハ115−1120 モハ115−2025 モハ114−2025 クハ115−2017)
番堂原第4踏切を通過した単591(EF67 103 1054レの折り返し・ここから22.6‰の下り勾配)
1538M (L11 クハ115−2101 マハ115−2001 モハ114−2001 クハ115−2001) 中山第3踏切
八本松駅に留置中のEF65 1134 レール専用の代車を牽引
瀬野駅を通過目前のEF200−15 (落合第1踏切にて)
濃黄色の1544M (N05 クハ115−3005 モハ114−3005 モハ115−3005 クハ115−3105)
瀬野駅を通過しようとするEF67 1 (単593)
海田市(かいたいち)駅を通過する5092レ EF65 115 と後補機 EF67 102
2072レ EF210−104 と EF67 104(HM付き)
広島駅にて 湘南色の113系 5642M 快速 安芸路ライナー
(F06 クハ111−752 モハ112−704 モハ113−704 クハ111−702)
福屋広島駅前店 屋上展望広場より100系新幹線を
山陽新幹線の右隣上が広島運転所、その下がJR貨物広島車両所蟹屋派出
その右隣が広島貨物ターミナル駅、その右上に広島機関区が見える。
マツダスタジアム
Canon EOS Kiss X3 EF35-135mm 1:4-5.6 EF75-300mm
1:4-5.6 V USM 撮影 2010年9月26日(Sun.)