車 上 盗 難 警 報 器

オートポリス VDF2010N(松下電工)


取り付けは、取り付けばねを使用して
助手席側のサンバイザーに挟み込みます。

(取付け前にニッケル水素電池をセットします。) 


子器のひとセンサーをセンターピラーと天井の
境界付近に両面テープで固定します。

本体と子器間のケーブルをモールの内側に
収納します。

電源は、シガーライターソケットにプラグを
差し込みます。(今回は、ソケットの裏側の
ケーブルに分岐タップで直結しています。)

警戒状態のセット方法

 1.全ての窓ガラスを完全に閉める。
 2.エンジンを切り、降車して施錠する。
 3.リモコン発信部を本体のリモコン受信部へ向け、リモコンのボタンを押す。
   または、本体の警戒セットボタンを押す。
 4.約30秒後に警戒状態になります。

警戒状態の解除方法

 リモコンのボタンを押して、警戒状態の設定を解除させる。
 または、車の施錠を解除して乗車後すぐにエンジンを始動させる。(キー ON 位置)
 エンジンをONさせることにより、自動的に警戒状態の設定は解除されます。

検知・警報動作
 監視中に窓ガラス、ボディを叩くなどの衝撃を検知した時は警報ランプが2回点滅し
 警報ブザーが「ピッピッ」と鳴ります。

 窓ガラス、ボディへの強い衝撃を受けた時、ドアが開けられた時、人が侵入した時は
 警報ランプが約30秒間点滅し、警報ブザーが「ピロピロピロ」と約30秒間鳴ります。
 約30秒後、警報は停止しますが警戒は継続していますので、再度検知すると警報を発します。


詳細については、松下電工(株)のホームページを参照して下さい。

 赤丸部分に点滅LEDを設置
 キーOFFで点滅開始します。
 SECURITYのステッカー貼り付け(純正品)
 サイドガラスには、日産純正のステッカーと
 オートポリスの「Caution:」のステッカーを貼付
            点滅状態


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