NISSAN SILVIA IMPUL TURBO SILHOUETTE   ’81 
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 1/24 ザ・ベストカーヴィンテージNo.56 シルビア インパル ターボ シルエット (株)アオシマ文化教材社

 
 ”鮮烈、稲妻ライン!日本一速い男「星野一義」を印象づけたスーパーシルエットカー”


 シルビアターボは、日産ターボ軍団のなかで最も長くスーパーシルエットレースに参戦したマシンで、81年から
 84年の4年にわたるレース活動において、ドラーバー、カラーリングともに変更されることはなかった。

 シルビアターボも、角目4灯のS110型からリトラクタブルライトのS12型イメージしたボディカウルに変更した。
 アルミ製のモノコックフレームは3チューブ構造で、フロントとリアは鋼管サブフレームとした。
 エンジンルーム周辺は頑丈なスペースフレームのセミモノコック構造で、サスペンションはフロントが
 マクファーソン・ストラット、リアは5リンク式だ。
 ブレーキは当時1輪200万円もしたAPロッキード製のベンチレーテッド・ディスクを奢っている。
 このフレームの上にFRP製のボディを被せた、その怪奇なルックスも人気となっている。
 前後のフェンダーを大きく膨らませ、ノーズ先端には大きなスポイラーを装備しリアエンドには大型のスポイラー
 がそびえ立つ。
 エンジンはLZ20B型4気筒DOHCターボを積み、排気量2082cc、最高出力570ps/7600rpm、
 最大トルク55,0kgm/6400rpm 富士の第1コーナーで真っ赤なターボファイヤーを噴き上げ、喝采を
 浴びている。
 尚、兄弟車にシルバーベースのボディカラーのマシン、柳田春人のガゼールターボがある。 


ShowRoom【香川日産自動車梶@空港通り店様】にて展示中


 2008.4.26〜5.6 2008 MOTORSPORTS FESTIVAL in NEW REOMA WORLD

 2008.5.17〜18 第19回モデラーズクラブ合同作品展 (第47回静岡ホビーショー) : ツインメッセ静岡

 2008. 9. 6 〜 7 高松ニッパーズ第4回作品展  : サンポート高松1F市民ギャラリー