NISSAN 180SX TYPE X  (E-RPS13)   '96(後期型) 

180SX

180SX

180SX

180SX
1/24 インチアップシリーズ ID-89 180SX TYPE X          フジミ模型(株)

 180SXは、もともとはS13型シルビアの日本国外輸出型である北米向けの240SXがベースとなっており、スポーツ・
 スペシャリティであるZX,SX,NXの日産クーペラインナップの中核を成すモデルであった。
 これを日本仕様として仕立て直し、発売したモデルが180SXである。 
 ヘッドランプに角型2灯式のリトラクタブルヘッドライトを採用、ボディスタイルはハッチバックを持つファーストバッククー
 ペとなっている。リトラクタブルヘッドライトの採用はデザインのためだけでなく、北米の法規上、S13型シルビアのヘッ
 ドランプの高さでは認証が取れないため、S12型シルビア/ガゼール同様リトラクタブルヘッドライトを採用したという
 背景があった。なお、輸出仕様の240SXおよび200SXには、180SXと同様のハッチバック・クーペ以外に、S13型
 シルビアと同様(ただしリトラクタブルヘッドライト装着)のノッチバック・クーペボディも存在している。

 後期型(RPS13型、1996〜1998年)
 1996年にビッグマイナーチェンジを行い後期型となる。
 フロントバンパー、スカイライン風の丸型リアコンビネーションランプ、大型リアウイング、リアブレーキの容量アップ、
 ABSの標準装備化、アルミホイールのデザイン変更、リモコンドアロックの採用(TYPE Xのみ)、一部内装の変更など
 の仕様変更がされる。また、SR20DE型2000cc自然吸気(NA)エンジンを搭載したグレード(TYPE S)も設定。
 1997年には「TYPE S」を元に装備充実を図ったグレード(TYPE G)も追加され、ボディカラーにイエローが新設され
 スーパーレッドは廃止された。1998年12月にS14シルビアと共に生産終了。

                                 〜フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より一部抜粋〜

主 要 諸 元
 車 名 ニッサン   寸 法   
 型 式 E-RPS13     全長×全幅×全高  mm 4520×1695×1290
 エンジン     室内 長×幅×高   mm 1650×1430×1065
  型式 SR20DET     ホイールベース    mm 2475 
  種類 直列4気筒DOHC16バルブ   トレッド 前/後     mm 1465/1460 
  総排気量  cc 1998    最低地上高      mm 135 
  最高出力  PS/rpm 205/6000   車輌重量        kg 1240 
  最大トルク  kgm/rpm 28.0/4000   定 員            名 4 


 2008.4.26〜5.6 2008 MOTORSPORTS FESTIVAL in NEW REOMA WORLD

 2009. 9. 5 〜 6 高松ニッパーズ第5回作品展  : サンポート高松1F市民ギャラリー

 2012. 3. 3 〜 4. 8 高松ニッパーズ プラモデル展 : 高松市石の民族資料館

 2017. 9. 2〜3  第13回高松ニッパーズ作品展  :  サンポート高松 1F 市民ギャラリー