STAGEA 25 X FOUR

 フジミ 1/24 ID−81

 メーカーオプションのツインサンルーフが

 再現できます。 
 
 参考資料 1996年9月のカタログ

 ボディカラーはエメラルドグリーンパールの予定


 
 F・バンパー取り付け、パーティングライン処理

 スジ彫りの追加・修正、ウォッシャノズル切除し

 0.5oの穴を開けます。(ドアーのキーホールも)

 サンルーフガラス用にルーフを2ヶ所開口

 ボディ表面をペーパーで整え、洗浄します。
  
 シャーシ:黒鉄色(28)、排気管:焼鉄色(61)
 ブレーキディスク:クロームシルバー(X-11)
 ブレーキキャリパ:グレーバイオレット(37)
 ミッション:フラットアルミ(XF-16)
 F/Rアクスル:フラットブラック(33)・セミグロス
                       ブラック(92)

 上記のように各部を塗り分け
           ホイールを装着します。
 見えなくなるのに何故ここまでするのかと・・・・・?
 グレーサフ(#1200)を吹きました。
 エメラルドグリーンパール(M)#DS0
 
 日産純正カラーを吹きました。

 今回、初めてのエアーブラシ塗装です。
 タッチアップペイント(PITWORK)

 BDS015 (12ml) 
 バスタブ式のコクピット完成

 シート足元とラゲッジルームのフロアに

 フエルトを貼ります。

 室内はカタログを参考に塗装します。
 クリアーは吹かずに

 コンパウンドで磨いて仕上げます。


 タミヤコンパウンド(粗目)⇒旧タミヤコンパウンド

 WILLSON超微粒子コンパウンド(液体タイプ)
 磨き終わったボディをシャーシに取り付けると

 このような感じになります。

  
 全体をマスキングして、窓枠・ルーフレール

 サイドガードモール等をフラットブラックと

 クロームシルバー(SUPER METALLIC)で

 塗装します。
 マスキングテープを剥がすと

 このようになります。

 今までの筆塗りとは雲泥の差ですね。
 最大の課題は、このヘッドライトを

 どのように表現するかです。

 (ボディの塗装が終わってから考える

 事ではないと思うが・・・反省)
 サンルーフ・リアサイド・リアドア・バックドアの

 ガラスをスモークグレーで塗装して取り付け。

 (スモークグレーの塗装に失敗・・・・・)

 リアコンビネーションランプを塗装後、裏に

 アルミテープを貼りボディに取り付け。
 ヘッドライトはアルミテープと塗装で表現

 ウォッシャーノズルとドアーのキーシリンダーに
 インセクトピンを挿入

 ワイパーはモデラーズに換装

 ドアミラーの鏡面にアルミテープを貼り付け
 追加でリアーのウォッシャーノズル取り付けと

 フロントガラスのトップシェードを塗装

 WAXを塗布、ベースに固定して完成です。

 (今回もミスした箇所が多々・・・また反省です。)


 FACTORY へ