NOORDUYN NORSEMAN(UC-64A)

 
 水上機の第3弾
 1/72  MATCHBOX (PK-125)
 1980年製造のキット

 Northway Aviation Ltd:
  Manitoba.Canada.1974
 3タイプ(水上・雪上・地上) と
  UC-64A NORSEMAN,  8th Air Forse  
  Service Command,Stansted,
  UK August 1944 (地上機)が選択可能
 
 
 
 


  仮組み状態です。
 


 

 主翼の内側に1981と刻印が・・・
  


  主翼の上下パーツを接着して

  可動翼を取り付けます。

  同様に水平尾翼にも可動翼を

  取り付けます。
 
 携帯電話を分解して取り出したモーター

 (バイブレーター用)をエンジンの内側に

 接着します。

 左側の加工品は機体をスタンドに

 取り付けるためのパーツです。
 
 
 
 モーターにリード線をハンダ付けして

 (下手糞なハンダ付けの為、リード線を

 モーター本体に自己融着テープで固定)

 試運転の為、プロペラを取り付けます。


 
 
 
 

 
 
  スムーズに回転しています。
 
 

 
 モーターのシャフトに

 ビニールチューブを挿入します。

 プロペラの穴径にピッタリです。
 
 
 機体の機首部分にモーターが入るように

 開口します。


 胴体下部にスタンド固定用パイプの穴を

 開けてパーツを接着します。
 
  
 

 機内を塗装してコクピットを取り付けます。

 モーターを取り付けリード線を床下に

 通して支柱のパイプに挿入します。

 窓ガラスも忘れずに接着します。

 
 
 
 
 

 
左右の胴体を接着して垂直尾翼に

 ラダーを取り付けます。
 
 窓ガラスをマスキングして、

 主翼と水平尾翼を胴体に取り付け、

 不注意からフロートが取り付け

 できなくなったので、スキー板を

 取り付けます。 


 
 
 
 
 乗降扉下のステップ部品が

 破損していたので真鍮棒(0.5mm・1.0mm)

 で制作して取り付けました。
 
 スタンドのベースを制作します。

 100均で見つけた蓋付き小物入れを

 利用して、底に5mmの穴を開けます。

 側面にスイッチをつける為に開口後、

 壁紙(100均)を貼り、内部に電池BOX

 を取り付けます。
 
 

 



 底を上にして支柱を挿入すれば・・・
 

 グレーサフを吹き、

 胴体の上半分と垂直尾翼および

 主翼端をクールホワイトで

 塗装します。
 
 

 マスキングをして

 イエローにコバルトブルーを少量混ぜて

 塗装しました。
 
 アンテナとピトー管を取り付け、

 翼端灯をクリアブルーとレッド、

 着陸装置(スキー板)をシルバーに

 塗ります。

 下に見えるのが自作デカール・・・
 

 プロペラのボス穴を掘り下げて

 ビニールチューブを挿入して

 接着します。
 




 自作デカールを主翼上面に
 




 垂直尾翼と胴体にも
 




 主翼下面には、余り物のデカールを
 

 スタンドの支柱パイプをシルバーで塗り

 カウリングを取り付けてから

 クリアーでオーバーコートします。
 
 ベースに支柱を挿入して固定し、

 リード線を結線します。

 コンパウンドで軽く磨いて、

 プロペラを取り付けWAXを塗布。

 完成です。


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