BMW R80 G/S
(PARIS DAKAR RIDER)


 TAMIYA  1/12 オートバイシリーズ No.56 

 1987年のキットでKIT NO.が4桁の1456です。
  (現在は ITEM 14056 です。)

 当時の定価は1300円
   (箱がかなり黄ばんでいたので
     半額にしてくれました。M玩具で・・・)

 パーツ A (ボディ) ・ B (ホイール)
 パーツ C (フレーム等)
 パーツ D (エンジン等)
 パーツ F (ライトレンズ・風防)

 小袋 (タイヤ・ビス・スプリング等)

 デカール(20年前のもので少し不安?)
 パーツ Z (ライダー)
 排気量980cc、71馬力のフラットツインエンジン

 冷却フィンまで精密にモデル化されています。
 リアサスペンション

 スプリングにメタルプライマーを塗り、乾燥後に
 ホワイトを塗ります。

 パーツ各部を指示通り塗り分けて組立てます。
 ライダーのパーツを部分毎に接着して
  修正及び整形します。

 腕の取り付けは、
  本体に乗せて現物合わせで接着します。
 前・後輪を組立てます。

 (左:後輪  右:前輪)
 フレームを塗装して、エンジンを挟むようにして

 組立てます。

 シートの下に10Lのサブタンクを付けて

 先に組立てたリアサスを取り付けます。
 後輪・マフラー・燃料タンク・スタンド等のパーツを

 取り付けます。

 (デカールは経年変化で、黄ばみがあり
   貼り付け中に破れありです。
 カスタマーサービスで取りよせば良かったと・・・
  今更ながら後悔はもう遅い〜)
 フロントサスペンションを組み立て、

 塗装してデカールを貼ります。
 フロント部を組立てます。
 先に組立てたフロント部を本体に取り付け

 ハンドル部も組立てます。

 ライダーの腕の位置を確認して接着します。
 メーターのデカールが乾燥したら、メーターの

 カバーを表現するために水性のクリアーを

 少し多めに塗り表面張力でツヤを出す。
 
 (ガラスのカバーがあるように・・・見えますか?)

 
 車輌の完成です。

 (カスタマーサービスに問い合わせた結果
  販売終了の為デカールの入手は無理でした。)
 ライダーの腕・脚部及び背部ウエストポーチ

 取付け部の隙間にパテを盛ります。
 ライダーを塗装して、デカールを貼ります。

 (まだ途中ですが・・・)
  完 成 で す。


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